就職・転職に関するお悩み事例を取り上げるシリーズです。
コロナ禍ですが、転職活動をしていて内定頂きました。
2020/5/6 08:36:11
コロナ禍ですが、転職活動をしていて内定頂きました。
ですが、内定を承諾すべきかどうか悩んでいます。
仕事内容は、転職先のほうに魅力を感じております。
やはり、最後に決め手となるのはお給料でしょうか?
何をもって転職を決意すべきだと思いますか?
皆様のご意見を教えてください。
ベストアンサー
2020/5/9 14:45:03
私の転職する上での決めては楽しさを感じるかです。
どんなに人よりも良いお給料貰っても、楽しくもないことを人生の大半の時間を使ってやりたくないです。
人生は一度きり、お給料はそこそこ貰えるけど楽しさを感じない仕事を定年までやるのか、はたまたお給料はすこし物足りないけど楽しい仕事をするのか?
私だったら後者を選びます。
あと、楽しいと感じることを仕事にすれば自ずとそれなりのお給料貰えるようになります。
なので結果的にお金も手に入るし、心も満たされ自分の人生もより豊かなものになるんじゃないかなとおもいます。
ベストアンサー以外の回答①
2020/5/7 03:47:45
貴方のやりたいことです。
ベストアンサー以外の回答②
2020/5/6 10:00:53
いいえ
転職活動の目的と達成条件をもとに決意すべきと思います
ベストアンサー以外の回答③
2020/5/6 10:00:20
「何をもって転職を決意すべきだと思いますか?」
*その業態と自らが就く職種とが、コロナの影響をどこまで受けそうか
…この熟慮検討に尽きますよ。
緊急事態宣言が解除されたら「ハイこれで終わり、何もかも元どおり」とはいきませんからね。
未曽有の世界的異常事態なのです。
半年前の一般論では片づけられないですよ、むしろこれから世間に何が起きるのかで…
ベストアンサー以外の回答④
2020/5/6 09:54:29
私はやり甲斐と給与のバランスで決めました。
引用元:【yahoo知恵袋】 コロナ禍ですが、転職活動をしていて内定頂きました。
まとめ
今回の相談者さんは「転職の決め手」に関しての相談でした。
今後働いていく上で「仕事のやり甲斐」か「給与の額」どちらを重視すべきか、というお悩みですね。
回答者の皆さんは”やり甲斐”を重視している方が多かったようです。
筆者の周りには「今の仕事、給料は良いんだけどやり甲斐を感じない」という人はいました。
その真逆で「やり甲斐はあるけど給与が少ない」という不満を持っている人もいました。
やり甲斐のない仕事からは離れやすい
筆者の感覚では、「現在の仕事にやり甲斐を感じていない人」のほうが転職に踏み出すスピードが速いと感じています。
そのことから「やり甲斐を感じない仕事をしていること」のほうが「給与の低さ」に比べて、耐え難いことだと言えるのではないでしょうか。
目的・タイミングで判断する
「やり甲斐 > 給与の額」であることは、上記の回答者さんや筆者の感覚からも納得できます。
ただ、目的やタイミングによってはその限りではないでしょう。
例えば、目標とする「やり甲斐のある仕事」に就くために、お金が必要な場合。
その目標とする仕事に就くには「資格」や「未習得の技術・能力」を身につけなければならないとします。
このような場合は、まずはお金を多く稼がないとならないため、やり甲斐よりも「給与の額」を重視した仕事をしたほうが効率的です。
ここで「給与の額 > やり甲斐」となる意味合いは、「やり甲斐」に向けてのプロセスのひとつです。
今、何を目的としているかで「やり甲斐」か「給与の額」かを選ぶと良いのではないでしょうか。
コロナの経験を活かす
2020年のコロナウイルス流行を境に、大きく変化した私たちのライフスタイルやワークスタイル。
それまで好調だった企業も衰退・倒産など多大な影響を及ぼしました。
これから転職をする場合は、個人レベルで「コロナウイルスの経験」を活かす必要があるかも知れません。
- 衰退していく企業
- 残り続ける企業
- これからに強い企業
それぞれの企業が如何にしてコロナショックを乗り越えたのかも、企業選びには重要なポイントと言えるでしょう。
「将来性のある会社」を見極めつつ、「やり甲斐」と「給料額」のどちらを重視するかを考えると良いのではないでしょうか。
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