【資格・検定】WEBライティング技能検定ってどんな検定?どんな仕事に活かせる?合格率はどの程度?

WEBライティング技能検定とは

WEBライティング技能検定は、一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会が発行する民間資格の試験制度となります。

クラウドソーシングのお仕事の中でも需要の多いWEBライティングですが、今後はさらなるWEBサイトの活性化を背景にWEBライターのニーズが高まることが予想されています。

WEBライティング技能検定講座は、日々増加するWEBライティングのお仕事をするにあたって、クラウドソーシングで働くために必要なビジネスマナーや基礎知識、文章作成技術などが身につきます。

WEBライティング技能検定 3つのポイント

ポイント1. ライティング技能の向上

  • ライティングの基礎やスキル、ビジネスマナーが学べる
  • 高い難易度の案件に向けてスキルアップできる

ポイント2. ライティングスキルの証明

  • 自分のライティングに自信が持てる
  • WEBライティング実務士として活躍できる

ポイント3. さまざまな合格者特典

ライティングの報酬単価がUPする、『効率良く稼ぐ』を可能にする

WEBライティング技能検定はこんな人におすすめ

ライティング初心者

やる気はあるが、ライティング初心者で自分自身のスキルの把握ができていない。

ライティング中級者

すでにライティング案件を手掛けているが、自己流なので修正が多い。

スキルを高めたいが、やり方が分からない。

ライティング上級者

かなりのライティング業務をこなしてきたが、そろそろスキルアップして単価の高い案件にスキルアップしたい。

WEBライティング技能検定の合格率

合格率:47.4%
※第1回の本試験~第63回の本試験受講者数より算出

合格率について

上記記載の合格率は、数回に1度合格するということではありません。

しっかりと学習して本試験に臨んだ場合は、合格する可能性が高くなっています。

選択問題について

選択問題では、受験者ほぼすべての方が9割を超える高得点を取得しています。

WEBライティング技能検定講座の教材できちんと学習すれば満点をとることもできます。

【学習のポイント】

選択問題は基礎編テキスト、実践編テキストでしっかりと学習したうえで、基礎編問題集、実践編問題集を解き進めることで、高得点を目指せます。

ライティング問題について

ライティング問題では、点数の2極化がよく見受けられます。

これは、きちんと学習し要点を押さえられた受験者との差が大きくなっている傾向があるためです。

【学習のポイント】

ホームページで公開している本試験の総評や解答速報をよく参照し、ライティングのよくある間違えなどに十分注意することが大切です。

また、これらを踏まえて、自分でテーマを考え、300文字程度のライティングを多くこなしていくと、短時間で文章を作れるようになっていきます。

300文字から400文字程度のライティングをひとつ15分ほどで終えることができるよう、学習に励んでください。

WEBライティング技能検定詳細情報

受検資格

WEBライティング技能検定講座を受講すること

WEBライティング技能検定講座受講後に受けれられる試験

・模擬試験(無料、3回まで)
模擬試験の受験に関して
・本試験
本試験の受験に関して

試験 問題種別 受験可能問題数 受験料 事前申込
模擬試験 選択問題 50問 不要 不要
ライティング問題 対象外
本試験 選択問題 50問 必要 必要
ライティング問題 4問

本試験、模擬試験について

本試験、模擬試験はご自宅で受験していただくことが可能です。
受験の際にご準備頂くものは安定したネット環境とPCのみです。

本試験、模擬試験の受験に関しましては、『オンライン試験システムID・パスワード通知書(青紙)』に記載されているオンライン試験システムのURLからログイン後に受験頂けます。
オンライン試験システムのへの新規登録についての詳しい情報は下記のリンクよりご覧いただけます。

>>オンライン試験システムにつきましてはこちらよりご覧いただけます

オンライン試験システム内のダッシュボードにて「お知らせ」から本試験の日程をお知らせいたします。

直近の本試験に関しましては、ダッシュボード内で日時のカウントダウンを行いますので、そちらの方でもご確認いただけます。

本試験では選択式の択一問題と記述式のライティング問題が出題されます。
択一問題は教材の問題集を中心に出題されます。

ライティング問題は提示されたテーマとキーワードからライティングを行う問題となっております。

ライティング問題に関しての注意点や減点箇所などについての詳細は解答速報および問題例本試験の総評をご覧ください。

解答速報や本試験の総評ではライティング問題におけるよくある間違いや実際のライティング問題の指摘箇所を具体的に挙げております。
ライティングにまだ不安のある方や慣れていない方は具体的にどこが指摘箇所となるのか確認されることをおすすめいたします。

合わせて合否発表は、本試験受験後から1カ月後以内に試験サイトダッシュボード、ご登録いただいたメールアドレス宛に送付いたします。

検定試験に合格した方は、特典として各クラウドソーシングサイトでお使いいただける「WEBライティング実務士」のIDを送付いたします。
また、合格証・認定カード・「WEBライティング実務士」IDは発行手数料としまして3,000円(税込)いただきます。

詳細な試験日時につきましては、追って日本クラウドソーシング検定協会®ホームページにてお知らせいたします。

本試験についての詳細

本試験実施日程

・毎月1回以上開催

  • 第64回WEBライティング技能検定 本試験 2021年01月20日(水)13:00~14:30
  • 第65回WEBライティング技能検定 本試験 2021年02月20日(土)13:00~14:30
  • 第66回WEBライティング技能検定 本試験 2021年03月20日(土)13:00~14:30
  • 第67回WEBライティング技能検定 本試験 2021年04月21日(水)13:00~14:30
  • 第68回WEBライティング技能検定 本試験 2021年05月22日(土)13:00~14:30
  • 第69回WEBライティング技能検定 本試験 2021年06月26日(土)13:00~14:30
  • 第70回WEBライティング技能検定 本試験 2021年07月21日(水)13:00~14:30
  • 第71回WEBライティング技能検定 本試験 2021年08月21日(土)13:00~14:30
  • 第72回WEBライティング技能検定 本試験 2021年09月25日(土)13:00~14:30
  • 第73回WEBライティング技能検定 本試験 2021年10月20日(水)13:00~14:30
  • 第74回WEBライティング技能検定 本試験 2021年11月20日(土)13:00~14:30
  • 第75回WEBライティング技能検定 本試験 2021年12月18日(土)13:00~14:30

受検料

6,000円(税込)

申込期間

実施日より3営業日前までに入金

本試験のお申込みについて

本試験のお申込みはオンライン試験システム内でご確認いただける指定口座に本試験の試験料6,000円(税込)をお振込みください。

また、お振込みいただく試験料については、本試験を受講される月の本試験実施日より3営業日前までにご入金ください。

なお、お振込みの際には氏名の欄を『(登録した電話番号下4ケタ)+氏名』と登録した上でご入金ください。
本人と確認が取れない場合はお電話を掛けさせていただく場合もあります。
ご入金いただいた後に、3営業日以内に入金確認メールを送らせていただきます。
入金確認メールが届かない場合には、お問い合わせより至急ご連絡ください。

試験会場

自宅で受験可能

出題問題

4択問題50問(50点)+ライティング問題4問(200点)

試験時間

90分

WEBライティング技能検定を活かせる仕事

WEBライティングを活かした、クラウドソーシングのお仕事を受注することができます。

WEBライティング技能検定を合格することで、特定のクラウドソーシングサイト(認定クラウドソーシングサイト)から特別な仕事の受注が可能となります。

合格後に得られるもの

  • WEBライティング技能検定 合格証書
  • 認定カード
  • WEBライティング実務士ID (発行料:3,000円(税込))

WEBライティング実務士IDの特典

日本クラウドソーシング検定協会®が認定したクラウドソーシングサイトにて、より高度な案件を優先的に受けることができます。

認定クラウドソーシングサイト

公式HP
一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会®

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。